八大龍王堂新築工事


平成18年7月 洞窟前を整備
平成18年9月 囲いをして建物の位置を決める
平成19年2月 基礎工事が完了した
平成19年4月13日
工務店作業場にて屋根の仮組作業
を見に行く

宮大工さんが
心を込めて作成していただいていた
平成19年4月13日
屋根を受ける部分


平成19年4月13日
破風には迫力ある鷲の彫刻が入る
平成19年4月13日
獅子鼻 かなりこった彫り物である
平成19年4月13日
像鼻 破風の下に取り付けられる
表と裏の2箇所に付けられるが、表が阿で
裏が吽となる。
どの部分にも、決して手を抜かない。
(写真は裏の吽)
平成19年4月13日 
垂木部分。御神輿のような形である。
平成19年4月13日
こぶし鼻 普通のものとは違い
これも鷲の形にデザインされている
オリジナル作品
平成19年4月17日
先日の工程の上にさらに屋根の部分
をつけると大きなものになった
この上にさらに部品が足されるので
完成は、もう少し大きなものになる
平成19年4月17日
垂木部分
実際に建築が進むと
荘厳なものになると思われる
平成19年4月17日
バク鼻の彫刻
平成19年4月17日
部品・部品に八大龍王堂○○と
記されている
今回も荒神堂と同様で
釘が一本も使われていない
平成19年5月8日
現地にて建立されはじめる
工務店作業場にて
一度仮組みされているので
作業は早い
平成19年5月12日
鷲の彫刻が取り付けられた
平成19年5月12日
唐屋根なので構造が複雑
平成19年5月12日
この上に屋根が作られる
完成すればかなり重厚なものになる
平成19年5月12日
構造が複雑なため、棟梁も気合が入る
平成19年5月20日
龍の彫刻が入る
平成19年5月20日
明日の上棟式に間に合った
不動明王の剣に化けた魔物を
捕まえ、今にも飲み込もうとする姿を
表現している
平成19年5月21日
上棟式が執り行われた
平成19年6月14日
唐屋根が完成し、銅板を貼る作業
複雑な形をしているので
大変手間がかかる



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